ネット回線　学割

インターネット回線の出費を減らすため、学生なら絶対に利用したいのが「学割プラン」。

特に、実家を離れ一人暮らしをする学生は、自宅に自分でネット回線を引かなければならない。
その時に契約する必要があるのが、フレッツ光やauひかりなどの「ネットの回線」とso-netなどの「プロバイダ」の2つ。この両方に契約して初めてインターネットを利用することができる。
このネット回線・プロバイダに学割はあるのだろうか？
それぞれご紹介しよう。

ネット回線

「NTT西日本」「NTT東日本」のフレッツ光には、春の入学シーズンを対象にした期間限定のキャンペーンがある。実施期間は12月・1月くらいから遅くて5月くらいまで。この期間中にインターネット回線を新規に申し込むと料金は安いので、このタイミングを逃さないことが大切。
しかも、学生本人が契約する場合でなくても、学生が居住する家庭であればこの学割を活用することもできる。
NTTのフレッツ光はこの期間限定の学割キャンペーンが基本だが、「auひかり」などフレッツ光以外であれば、他の時期にも随時学割キャンペーンを開催している。
これらの学割を利用すれば、ネット回線の料金は抑えられる。
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さらに、光回線ではなくADSLなどを利用すれば、もっと料金を抑えることができる。それほど頻繁にネット回線を利用しない学生の方、ゲームや動画での利用を考えていない学生は、ADSLを利用すれば、通信速度は光回線には劣るが料金はやすくすることができる。

プロバイダ

学割を行っているプロバイダを利用すると、プロバイダの料金が安くなる。
例えば、月2,000円くらいかかるプロバイダ料金が、学割で月1,000円など。1ヶ月1,000円の差額だが、1年なら12,000円、4年間で考えれば48,000円と差額は大きい。
特に、このプロバイダ料金の学割と、ネット回線の学割を同時に利用すれば、インターネット利用料金はかなり抑えることができる。また、契約時には「キャッシュバック」などのキャンペーンもあるので、同時にチェックして申し込みたい。
なお、申込みは回線と同時に、割引が効くプロバイダを利用するのがお得！

格安な回線＆プロバイダ選びにおススメ！

インターネット回線の学割は、入学シーズン前後のキャンペーンが最もお得だ。
その時期まで待っていれば、確実に料金は抑えることができる。

しかし、どうしても「すぐにネット環境を整えたい！」という学生もいるだろう。
ネットの開通までには、契約してから工事日程を決め、工事が終わらないと利用することができない。この期間は2〜3日ではなく、2〜3週間以上かかるのが基本。
確かに、すぐにネットを使いたい方にとっては、とても待っていられない。

そんな時に利用したいのが「wimax」。
wimaxなら、配線工事もプロバイダとの契約も不要。wimax機器を入手すれば、その日から屋内外でネットを利用することができる。しかも月額料金も安いので、速度にはこだわらず「即日ネットを利用したい」という方にはおススメ！

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